突然ですが皆さんは、『メトロイドヴァニア』というジャンルをご存じでしょうか。
メトロイドヴァニアは名前の通り、
メトロイド

キャッスルヴァニア (悪魔城ドラキュラ)

この二つのゲームの要素を取り入れた、探索型ゲームです。
※このメトロイドヴァニアというジャンルは正式なジャンルではなく、プレイヤー間で呼ばれている名称です。
主に広大なマップ(主に2D)を探索していくのですが、高い壁があったり、ダメージを受けるエリアがあったりと、進めない場所が出てきます。
そこで、各エリアに存在するパワーアップアイテムを入手すると、進めなかったエリアを進めるようになり、さらにマップが広がる… というシステムになっています。
そしてほとんどのメトロイドヴァニアは繰り返しマップ探索やボスに挑戦することが前提となっているため、高難易度のゲームが多いことも特徴です。
その代わりセーブポイントが多かったり、デス時のペナルティーが少なくなっていたりと何度もトライしやすいようになっているため、誰でも爽快感や達成感を得られる素晴らしいゲームジャンルです。
皆さんもぜひメトロイドヴァニアをプレイしてみてください!
… 前置きはこれくらいにしてender liliesの話に移りましょうか。
『ENDER LILIES』 (エンダーリリィズ) は2021年6月にADGLOBE、Live Wire が開発した「探索型2DアクションRPG」 です。

以下、公式サイトの紹介文の引用になります。
『ENDER LILIES』は「死の雨」により滅びた王国の謎を解き明かす、
ダークファンタジーの2DスクロールアクションRPGです。
舞台となる「果ての国」は、荘厳な王城、水没した深森、地下の禁じられた汚染領域など、
悲劇的で美しい世界が広がっています。
悲哀に満ちた旅の先々では、一瞬の気の緩みが命取りになるような恐るべき強敵が待ち受けています。
戦いに勝利し不死の呪縛から解放する事で、彼らはリリィの助けとなってくれます。
苦難を乗り越え、騎士達と共に物語の真相へ辿り着いてください。
・・・これだけだと説明が足りないと思うのでもう少しストーリーを解説します。
「死の雨」と呼ばれる呪いの雨によって人間も動物もみな「穢者(けもの)」という怪物に変わり果ててしまい、 今作の舞台となる「果ての国」は崩壊してしまう。
そんな壊滅状態の中、主人公『リリィ』は教会の寝室で一人目を覚ます。

リリィは寝覚めたそばにいた謎の存在…『黒衣の騎士』に現状を説明され、自身に穢れを浄化する力があることを知る。
そして、黒衣の騎士とともに国中を駆け回り、穢れに侵食された者たちを解放する旅が始まる…
といったストーリーとなっています。
主人公『リリィ』

ここからはゲームの内容・システムの話に行きましょう。
まず、ゲーム全体の目的としては各エリアに存在するボスを討伐していくことが目的になります。

ボスを倒すと、倒したボスが味方になって一緒に戦ってくれるようになるだけでなく、二段ジャンプや特殊なダッシュなどマップ探索用のスキルを獲得することができ、それまで進めなかったエリアに行けるようになったり、アイテムをとれるようになったりします。
追加アクションの「ダッシュ」

ここが一つの大きな魅力で、行動範囲が広がることにより、パズルのピースがはまっていくように次のエリアへとつながっていくのですが…
これがめちゃくちゃ気持ちいいんです。
この部分の快感を味わうためにメトロイドヴァニアをプレイしているといっても過言じゃないくらい大好きな要素の一つです。
先ほどボスのスキルを得る、と話しましたがそのスキルも大槌を振るったり、突進攻撃をしたり、魔法の球を飛ばしたり、スリップダメージを与える霧を出したり… まさに千差万別。
そしてそのスキルは 3つ × 2セットで計6つ装備することができ、いろんなシチュエーションを想像しながらスキルセットを考えることも醍醐味の一つです。

さらに演出面ではBGM、ビジュアルともにどこか絵本やおとぎ話を連想させるような雰囲気があり、エンダーリリィズの世界にプレイヤーを引き込んでくれます。



そんなゲームシステムやストーリー以外の魅力にも注目してみてください。
サウンドトラック↓
「ENDER LILIES」はストーリー・システム・演出… どこをとっても満足できる良作なので、ぜひプレイしてみてください!
そして、ENDER LILIES を機に「メトロイドヴァニア」にも興味を持ってもらえるととてもうれしいです!
現在、ENDER LILIES の続編である『ENDER MAGNOLIA』が発売中なので、ぜひそちらもプレイしてみてください!(続編の記事も今後書くかも…)
最後までご覧いただきありがとうございました!
続編 ↓